2020年7月9日木曜日

【まぁやぁのこんな映画みました/vol.90】旬魚島酒まぁやぁ大船

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『ワンス・アポン・タイム・イン・ハリウッド』まぁやぁ映画レヴュー

『ワンス・アポン・タイム・イン・ハリウッド』

              〈2019年 米・英〉



落ち目俳優のリックと長年仕事を共にしてきた親友でもあるスタントマンのクリフ、
1969年ロス・アンジェルスでのあーだこーだの3日間。
新進女優がカルト集団に惨殺された「シャロン・テート事件」ネタでラストはド派手にぶち上げます。
近年2作は好き勝手やりすぎ感のあった?タランティーノ監督、今作は懐の深い「ノスタルジー」にじわじわと包まれる新境地にジーンときてしまいました。
ブラピ&ディカプリオの初共演もバッチリ、しかしブラピ、男も惚れるかっこよさ、いい歳重ねてます。
〈作秋、TOHOシネマズ上大岡にて〉